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一生涯5,000万円生活

2011-08.15 MonTiny Dungeon その1

Time[23:37] Comment[0] Trackback[0]
 確かに、これはないわ。話としては楽しむのに十分だが、構成を考えると評価する気になるのは難しい。

大雑把な物語。
 神族、魔族、竜族、人族の4種族が存在する世界。4種族が集う学園を舞台に、人族の少年白鷺姫(しらさぎひめ)が、竜族の王女ウルル=カジュタ、魔族の王女ヴェル=セイン、神族の王女ノート=ルゥムの三姫のうちからヒロインを選ぶお話。これはフラグ的なことではなくて、謎の存在から剪定者と呼ばれて3つの未来から一つを選べと言われる、白鷺姫の選択である。

 さて、このゲームの何が酷いのか。作り方がDVD-PGなんだよね。第1作「BLACK and WHITE」はヴェル、第2作「BLESS of DRAGON」はウルル、第3作「BIRTH for YOU」はノートの物語となっている。メインヒロイン3人攻略するのに3本必要というのは、ちょっとありえない分割ぶりじゃないか。しかも、それぞれはかなり短い。私は2日で3本終わった。1本にまとめられる、というかまとめるべき分量だろう、これは。
 ちなみに、一本道じゃあんまりだと思ったのか、選択肢は一応ある。しかし、これがまた酷くて、概ね直後に即死エンドが待っている。正解はそれほど明らかではないので、ゲームブック並に理不尽な代物になっている。BYではデッドエンドはなく、Hシーンを選択するものが2つになっているが、別に排他的なイベントにする必然性はない。要するに、選択肢はあらゆる観点から全く必要ない。
 そんな有様だが、相応の値段なら気にしなかったろう。しかし、1作目はフルプライス、序盤3分の1がない2,3作目は6,800円というのは高い。せめてこの半値だろう。

 まあ、不満はあってもここまで来たら最後までやってもらうしかない。個別ルートは終わったが、、まだラストのグランドルートが待っている。そして、ついでに平穏無事な世界でのシリアス抜きのラブコメ話もお願いしたい。今までの間隔からみると、次は年末。年末年始にプレイできるように頼むぞ。

 うん、商法が酷くっても、付き合うしかない。それが俺たちってもんだろ?

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