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一生涯5,000万円生活

2016-06.30 Thu見るだけは見る

Time[21:04] Comment[0] Trackback[0]
 先日、朝の駅で自民党がパンフレットを配っていたので貰おうとしたら、直前でくるっと向きを変えられて、伸ばしたてが宙を彷徨って鼻白んだが、気を取り直して別の人から受け取った。 表情だけ愛想よくしてないで、もうちょっと相手を見ようよ。 貰ってくれない人のほうが多いんだろうけどさぁ。

 別に自民党支持というわけではなく、選挙の時は一応各政党のチラシは貰うようにしている。 主張も知らずに良いも悪いもないからね。 とはいえ、わざわざ事務所まで足を運ぶきはないので、駅で貰えるもの程度だけど。 そして、そうなると毎回手にできるのは自民党、民進党、共産党くらいだ。

 自民党のは14ページくらいでフルカラーの冊子だったのだが、今朝民進党が配っていたのは丸い厚紙に親指入れる穴が空いたうちわだった。 もちろん無地ではなかったけれど、なんとなくその気にならなくて貰いそびれてしまった。
 紙ペラの体裁で主張の良し悪しが決まるわけじゃないけど、ざっくりした政策や主張だけとはいえ、うちわの裏表で済むはずないだろう。 ページをめくって読んでくれるような有権者はごく少数だという判断なのかもしれず、悲しいことに多分それは当たってると思うけど、そうはいっても相応のものを見せてほしいところだ。

 ひょっとしたら、「続きはWebで!」とか書いてあるのかも知れないが、私はネットで見るつもりはない。

 配布物の出来栄えは自民党の圧勝だったが、参院選はデザイナーや印刷業者を選ぶ選挙ではないので、中身が重要だ。 そして、肝心の中身は、まあないね。

 具体的な数字(嘘は書いてないが、微妙に正確さを欠く)を挙げて成果を羅列しているが、出来ていないことについては書いていない。 やるべきことを全部やったなら、もう政権を担う必要はないのであって、道半ばになっていることや、失敗だったことについても率直に語ってくれると信用できるんだが。 上手い話ばっかりって、だいたい詐欺でしょう。

 まあ、その辺は今後の政策に混ぜ込んでいるのかもしれないが、そっちはそっちでほとんど具体性がない。 数値目標を掲げるのは結構だけど方法論がないし、『取り組みます』『目指します』『努力します』って、その程度のことは私でも言える。 全部、あとになったら「けど、ダメでした」って付けたらそれで終わりじゃん。

 相手(国民)のあることだから政治家だけが悪いとはいえず、これがつまり日本という国の標準なんだろうな。
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