最終的に全てが上手くいくという予定調和はあるものの、最初から恵まれた環境にいたり、誰もが好いてくれているわけではない。 それを才覚で切り開く。 これが、王道というものだ。
唯一の不満は、新ヒロインの肩身が狭いことである。 ヒロインは11人いるが、新ヒロインが3人と前作から引き続き登場するヒロインが8人。 Hシーン数では、はっきり言って完敗だ。 旧ヒロインをおざなりにしないのはいいことだが、そうはいっても2作、3作分のHシーンが積み重なっているので、ちょっとくらい新キャラを優遇してもいいと思うんだ。 具体的には、シーン数が倍あっても良かったね。
個人的にはロザリン一押し、全ヒロイン中一番好みだ。 エストリアもいなかったタイプで可愛い。 ここにきて「ピースピース♪」という口癖を開発したシャムシェルもいい。
巨乳を見ると本当に吐くという人でなければ、シリーズ通してやってほしい。 そして、飯でも食いながら語ろう。
これが、リュート最後の物語だと思うと寂しいよ。
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