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一生涯5,000万円生活

2013-11.30 Satそして煌めく乙女と秘密^5

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 改めて言うまでもない程の出オチである。 これで主人公に声(つりおつアペンドの八十島みたいなの)付いてたら最高のギャグだったな。 同日発売の「桜舞う乙女のロンド」をはじめとした、女装主人公ものに対する強烈な皮肉ともいえよう。 

 さてしかし、肝心の内容だがこれは“出オチ”がどういうものかイメージしたら想像がつく範囲であった。 あれ、このゲームミドルプライスじゃなかったの? という短さもそうだが、シナリオも酷い。
 外出規則の厳しさとか、自分で設定しておいてサクッと遊園地に遊びに行っちゃうし、夜中にこっそり抜け道からコンビニ行くのはいいとして、「海行こう」って・・・近くに海があるなんて初耳なんだけど。

 あのさぁ、伏線っていうのは後で「あれがそうだったのか!」と驚いたり感心してもらうのが目的じゃなくて、展開が不自然にならないように、事前に設定を説明したり仄めかしておくことだよね。 全然できてないよ。

 共通ルートは毎日を描くわけではなく、日付は飛び飛びで主要イベントだけ拾っていくのだが、これが全然掘り下げてなくてダイジェストを見ているみたいだ。 個別ルートは、入るとエッチしてばかり。 しかし、共通ルートをプレイして思うのは、この主人公のどこに惚れる要素があるのかということだ。

 ヒロインよりも可愛い主人公なら、何となく分かる。 女だと思って接している間に百合的な愛情を育んでいれば、性別バレの紆余曲折があっても、感情の強さに納得いくからだ。 しかし、このゲームはそういうことを期待できない。 せいぜい男らしすぎる変わった友人という程度のポジションなので、そこから一足飛びにエッチしてもいい関係というのは分からん。
 見方を変えれば幼稚舎からのお嬢様学校ということでチョロいだけともいえるが、それって納得できる説明だとしても、面白くはないよね。

 Hシーンも回数はあるが大したことはない。 セリフ付きの同人CG集の方がエロいの沢山あるよ。

 先程はミドルといったが、ロープライスなら、という作品だろう。 まあ、この主人公は話のタネだが。


 ゲームを起動して「テロテロテロテロテロテロテーン」という起動音を聞いて、ねこねこのゲームやるのものすっごい久し振りだということに思い至った。 最後にやったのは「ラムネ」じゃないか。

 懐かしさ、プライスレス。

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